シズベル、AI プール開発の新しい責任者を任命
ルクセンブルク、2026 年 6 月 9 日:欧州最大かつ最も歴史のあるパテントプール運営会社のシズベ ルは、Willy Chang を AI プール部門責任者に任命したことを発表しました。Chang は今後、AI や高性能コンピューティング(HPC)技術に関連する新しいパテントプールおよび共同ライセンスプログラムの開発を推進する責任を担います。シズベルの最高事業開発責任者、Jukka Nihtilä の直属となります。
シズベルは 2026 年 4 月末、Ultra Ethernet 技術に関する特許募集を開始しました。当社では、急速な発展を見せるこの次世代の高速有線ネットワーク技術は、ライセンスプログラムを構築する大きな可能性があると考えています。Ultra Ethernet は、AI や高性能コンピューティングに求められる膨大なデータを、これまでにない速度と規模で転送できる技術です。Chang は今後、このプロジェクトの主導においても中心的な役割を担います。
Chang はシズベルに入社する前は、Via LA でグローバル戦略および成長担当副社長を務めていました。それ以前は、Qualcomm で法律顧問のシニアディレクターとして 5 年間勤務し、さらにその前は TSMC で上級法律顧問を務めるなど、知的財産およびテクノロジー分野で豊富な経験を有しています。
「シズベルの成長にとって非常に重要にタイミングで仲間に加わることができて、とても嬉しく思います」と、Chang は述べています。「シズベルは、ネットワークおよびハードウェアの分野で成功した長い歴史を持つ企業です。その強みは、AI インフラストラクチャや HPC を中心とした効果的なライセンスプログラムの構築へと自然につながると考えています。これは私自身が強い情熱をもって取り組んできた分野です。新しい同僚と一緒に Ultra Ethernet のプールやその他のプロジェクトに取り組めることを楽しみにしています。」
また、Nihtilä は次のように述べています。「Willy ほどの実績を持つ人物が当社に加わり、AI や HPC 技術に目を向けるにあたって先頭に立ってくれるというのは、シズベルにとって素晴らしいニュースです。これらの分野には多くの可能性があり、Willy が担当者となってくれることで、当社が見据える事業機会を最大限に活用できる体制が整うでしょう。」
シズベルについて
シズベルは、特許権者と技術の利用を希望する人々の両方のニーズを橋渡しするコラボレーション、創意工夫、効率の重要性への信念を原動力にしています。複雑で常に進化を続ける市場において、柔軟で利用しやすい商業化ソリューションの開発と実装を通じ、公平な競争の場を確保することを指針としています。
シズベル | イノベーションの推進
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